荒平天神

「鹿屋に来たらどこにいけば良い?」と、よく聞かれます。
私の答えはここ「荒平天神」、砂浜にたてられた鳥居と、エメラルドグリーンの海が絶景です。
南国の海に憧れて遠くの海にわざわざ行かなくても、鹿屋にはこんなに綺麗な海がある。
植生もユッカやソテツなど、南国特有の植物が自生していて、ある人はここを、ハワイみたいだと褒めてくれるくらい良いところ。

海岸を散歩したら、近くの鹿屋漁港で、タカエビやその日捕れた鮮魚を買うのも良い。
市場のおばちゃんに勧められるままに大量に買ったタカエビは、かき揚げにして食べるのがおすすめ。

荒平天神

鹿児島県鹿屋市天神町4014(県道68号沿い)

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ふくどめ小牧場の毎週木曜日

直売所のすぐ横にある加工場では、毎週木曜はいつも「解体」をしている。

つまり、屠殺された豚をいろんな部位に解体して分けていく作業の日です。
今日はタイミング良く、福留さんがドイツ時代に一緒だったオリバーが来日して作業を手伝っていた。

ドイツ語と鹿児島弁が飛び交う作業場では次々に、豚が解体されていく。
骨抜きや筋をきる作業はとても力を要するので、刃物で自分を傷つけないように’くさりかたびら’を装着しての作業になります。
こうして見慣れた形の豚肉になっていきます。

直売所のすぐ横の加工場は、外から見る事ができるので、訪れた際にはぜひ覗いてみてください。