ふくどめ小牧場の毎週木曜日

直売所のすぐ横にある加工場では、毎週木曜はいつも「解体」をしている。

つまり、屠殺された豚をいろんな部位に解体して分けていく作業の日です。
今日はタイミング良く、福留さんがドイツ時代に一緒だったオリバーが来日して作業を手伝っていた。

ドイツ語と鹿児島弁が飛び交う作業場では次々に、豚が解体されていく。
骨抜きや筋をきる作業はとても力を要するので、刃物で自分を傷つけないように’くさりかたびら’を装着しての作業になります。
こうして見慣れた形の豚肉になっていきます。

直売所のすぐ横の加工場は、外から見る事ができるので、訪れた際にはぜひ覗いてみてください。