ONESTORY


ONESTORYにてLocal food stockの事を少し取り上げていただいています。
Local food stockは運営している「Araheam」のある地元から食を通してローカルを発信する取り組みとして始まりました。
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3810
地域に根ざす様々な人たちのストーリーを紹介しているONESTORY、とても興味深いものばかりです。

PAPER SKY

先日発売されたPAPER SKY
編集長ルーカス率いる取材チームが鹿屋を尋ねてくれました。

今回は九州4大国立公園を巡って各地の「食」をサンドウィッチで味わう企画。
鹿屋を訪れた一行は、この路の蜂谷さんにサンドウィッチの調理を依頼、
ふくどめ小牧場の肩ロースとその農園でとれたセルバチコ、ダマスクの風の百花蜜、kiitosのチョコレートを、
お隣宮崎県のKODAMAPANのデトックスパンにサンド。

鹿屋のオールスターチームのようなサンドウィッチが掲載されています。

取材チームの旅のパートナーとして来ていた、青果ミコト屋の鈴木鉄平さん、チョークボーイさんとの再会と出会いもあり、
鹿屋の食に魅力を感じ尋ねて来てくれた事をとても嬉しく思います。

ふくどめ小牧場の毎週木曜日

直売所のすぐ横にある加工場では、毎週木曜はいつも「解体」をしている。

つまり、屠殺された豚をいろんな部位に解体して分けていく作業の日です。
今日はタイミング良く、福留さんがドイツ時代に一緒だったオリバーが来日して作業を手伝っていた。

ドイツ語と鹿児島弁が飛び交う作業場では次々に、豚が解体されていく。
骨抜きや筋をきる作業はとても力を要するので、刃物で自分を傷つけないように’くさりかたびら’を装着しての作業になります。
こうして見慣れた形の豚肉になっていきます。

直売所のすぐ横の加工場は、外から見る事ができるので、訪れた際にはぜひ覗いてみてください。